マンション騒音の測定調査事例(15事例)

騒音調査のご依頼お問い合わせの中で最も多いマンションやアパートといった集合住宅における騒音測定・調査の相談事例を紹介します。下記でご紹介している相談事例に限らず、当社では様々な問題や課題に対して柔軟に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。マンション騒音についてはこちらの記事もご覧ください(>>マンション騒音・トラブル解決8個のポイント

分譲マンションの隣人からの洗濯乾燥機に関する騒音苦情に対応したい

分譲マンションに住んでおります。下の階から騒音苦情の申し出を受けております。
日常的に足音がする(フローリング)、申し出の内容からすると洗濯乾燥機(ドラム式)と思料される音が不快だと言われています。
苦情は昨年からですが、我が家も初めて申し出を受けた時は時間帯や音に気をつけなければと思い、歩き方やスリッパなどできる範囲で配慮してきました。しかしながら、相手方からは同じような苦情が続いています。
また、洗濯に関しましては毎日のことですし、共働き故、帰宅してから夜9〜10時ころかける事が多く、それ以外にできるとしたら早朝になってしまうのでさすがにできません。それが騒音ならば、平日に洗濯ができなくなります。
今、お話したのは苦情の一例ですが、我が家は子供はおらず、夫婦2人だけの世帯です。相手方(奥様)からしてみれば音が気になって仕方ないようなのですが、私どもとしては普通に暮らしているつもりです。
果たして我が家の生活音が階下にとって受忍限度を超えるものなのか、明らかにしたいと思っています。

【ポイント解説】大きな騒音を発生させている心当たりはないが、騒音の苦情を言われているパターンです。このような場合自分の家の騒音レベルがどの程度のものかを測定し、明らかにしたうえで苦情を申し立てている相手とお話しすることが望まれる事例です。

エコキュートによる低周波音を測定したい。

エコキュートによる低周波の騒音測定をしたい。現在私はマンション2階に住んでいるのですが、隣家のエコキュートの低周波音に1年前から悩まされて体調不良となりました。私が隣家のエコキュートによる低周波音によって被害を受けていることを証明するために、長時間低周波音を測定したいと思います。

【ポイント解説】低周波音の被害は、人によって感じ方が異なるため、人に相談してもわかってもらえないことが少なくありません。測定器を用いて発生状況を定量化(数値で示す)ことが望まれる事例です。

マンションにおける給水方法変更に伴う低周波音の測定

マンション一室において、給水方式変更工事の前後でどの程度低周波音が変化するか測定したい。

【ポイント解説】マンションでの騒音測定は、トラブルが発生しているときだけでなく、防音工事をはじめとする設備更新の前後で行われることがあります。前後での測定結果を比較し、工事の結果騒音レベルがどう変化したのか評価が行われます。

マンションの上階からの電子音騒音を調査したい

新築マンションに両親が住んでいますが、夜中に不定期ですがピーと言うような電子音が階上(天上あたり)より聞こえます。夜はシーンとしているので特に気になります。私も、一度泊まってみましたが、確かに零時から朝方5時過ぎまで何回か音が聞こえました。昼間もしているかもしれませんが、雑踏で聞こえいないと思います。親父は、気になり眠りが浅くなっているようです。発生している音がどこから発生しているのかを特定できるのか相談させていただきたいです。

【ポイント解説】発生源が不明な音の事例です。発生源の推定には様々な方法がありますが、マンションで常時発生している騒音の場合、調査員がお伺いして測定器やマイクを用いて居室内や建物共用部を探索調査させていただくケースが大半です。

マンション上階からの衝撃音騒音を長時間測定したい

マンションの2階に住んでいる。最近引っ越してきた3階の住民が何か重いものをリビングの床に落とすような音で寝ていて飛び起きるようなひどい騒音を3~4月にかけて出すので何回も注意したが一向にやまないので8月に警察に行って相談しました。結論から言いますと、警察に行って相談した後は2ヶ月ぐらいは音を出さなかったのですが、11月7日の夜中の3時、4時の2回にわたり久しぶりにとんでもない騒音を出したので警察を呼びました。このように何時騒音が発生するか分からない状態なので、長時間騒音を測定し、証拠として提出したい。

【ポイント解説】一度は注意で騒音が止まったが、再度再開してしまった事例です。いつ発生するかわからない騒音は長時間測定器を設置してモニタリング(記録)する調査が望まれます。

調停の証拠として分譲マンション上階からの騒音を測定したい

調停の証拠として、利用します。分譲マンションの上階からの騒音です。特に子供が飛び跳ねる重い音や、地団駄を踏んだり行進する連打音を測定し、騒音の証拠にしたい。

【ポイント解説】最もよくある騒音測定事例の一つです。

マンション上階からの音楽や足音騒音の証拠を入手したい

法人で所有しているマンションで上の階の方の生活音が気になるという入居者がおりまして暴れたり、音楽を大音量で聞いていてうるさいなどではなく足音が気になるということで、上の階の方がうるさくしているのか?下の階の方が過敏反応しているだけなのか?を明らかにしたい。
うるさいというのは感覚なので難しいものなので数値や報告書など「根拠」なるものが入手したい。

【ポイント解説】ある程度の音が発生していることは分かっているが、それが過敏反応なのかを明らかにしたいということで、発生している騒音レベルの大きさによって判断することが望ましい事例です。

賃貸マンションの床を故意に踏む音の騒音問題を解決したい

賃貸マンションの管理会社です。騒音によって2室が退去に追い込まれており困っています。
騒音の発生源は床を故意に踏む等です。弊社現地確認と、隣接部屋からの情報提供で701号室の角部屋が騒音元と断定しておりますが、本人が否定している為、証拠を入手したいと思っています。

【ポイント解説】特定のマンション入居者が騒音を発生させているが否定している場合です。このような場合複数台の騒音計を使用したり、他の入居者の証言を得るなど様々な方法を駆使して騒音発生源を特定することが望まれます。

マンション住民のドラム音を測定したい

マンションに住んでいるのですが、ドラムの音が深夜まで続き困っているので発生源を特定したい。上階の人は「ドラムを持っているが、うちは遅くまではしていない。斜め下からの可能性があるから、調べてもらったら?」と言われたため、騒音を測定したい。

【ポイント解説】上記の事例同様、複数台の騒音計を使用したり、他の入居者の証言を得るなど様々な方法を駆使して騒音発生源を特定することが望まれます。

マンション階下からの棒でつつく音を明らかにしたい

現在マンションの6階に住んでいます。
妻が言うには、今年の5月位から、下の階(5階)の住人が棒のような物?で天井をつついてくる様な音がすると言うのです。
つまり、今私が住んでる5階の床から「コンコンコン!」と下の階から突き上げるような音がすると言うのです。
私は平日昼間は仕事で居ないため、その音を聞いたことがありません。ですが妻は下の人が故意にやっていると決めつけています。それくらい酷いとの事。問題なのは、その「証拠」も無いのに、妻が下の階の人に何度も言いに行ったり(言い方は苦情のレベルでは無いですが)、管理組合や理事長にも、ほぼ決め付けた言い方で相談してます。もちろん下の5階の方は、その様な嫌がらせはしていないとの事です。
中立的な立場として、ちゃんとした証拠、つまり報告書があれば妻も相手(下の階の住人)も納得させるために騒音調査によって事実を明らかにしたいと思っています。

【ポイント解説】同居人の片方のみが騒音を訴えている場合です。このような事例の場合、本当に騒音が発生している場合と、実際には騒音は発生していない場合があります。騒音発生の有無を明らかにするためには発生している音を記録し数値化することが望まれます。

解決しないマンション上階からの衝撃音騒音をどうにかしたい

マンション上階からの騒音に悩まされ、直接申し入れました。一応、マットを引くなどの対応をしてくれてはいますが、あまり改善しません。幼児が起きてしまったり、妻は不眠で、私も何度か起こされています。
1ヶ月以上前からICレコーダーで録音しており、非常に大きな衝撃音を何度も記録しています。(まだ、先方には聞かせておらず、近いうちに一部のも渡そうと思っています)。ただし、何度も申し入れているうちに、「うちからの音ではない」「その時間帯は不在」(=明らかな嘘)というようなことを言い始めています。
聞こえるのは、子供(3歳)の走る音、大人の足音(ベランダ含む)、クローゼットなどの扉を強く閉める音、家具を引きずる音など様々で、早朝から深夜までです。
当方の家は昨年新築されたRC造の6F建て2棟のマンション(全27戸)、4Fの角部屋で隣は一戸のみ、当方の棟は5Fまでで、問題の家一軒のみが上階にあります。発生している騒音が、上の階からの騒音であることを証明し、何とか騒音の発生をやめさせたい。

【ポイント解説】騒音をやめさせたい場合、一般的には①確かに相手が発生させている音であること②発生している音が受忍限度を超えていることの二つを示すことが必要です。①を明らかにするためには複数台の測定器を用いた調査を行ったり、他の入居者を含む第三者の証言が有効になります。

数日前から発生した隣人の騒音を解決したい

数日前から、以下のような家の中の異音に悩まされています。
・ズー、ズン、ズン、ズーーーーー、ズーーーという感じの低音。
・リズムは不規則。長い場合と、ズン、ズン、など短い場合があるが、聞こえなくなることはない。
・家の中に入ると聞こえる。外ではしない。
・エアコン、換気扇、扇風機などあらゆる電化製品を消しても聞こえる。
・分譲マンションの9階。
→10年住んで、初めて、ここ数日で聞こえはじめた。分譲なので、隣近所が新しくなにかを設置したなどは考えにくい。
・時間帯に関係なく聞こえる
→工事などであれば、時間帯で聞こえなくなるときがあってもいいはず。
・夫婦ふたり暮らし、主人にはあまり聞こえない(聞こえたような気もするが勘違いだったこともある)
・妻にしか聞こえない音なのか、第三者に聞いてもらっていないのでわからない
→現在、妻がノイローゼとか幻聴が聞こえるような疾患はない。
・部屋のどこででも聞こえる
このような状況だが騒音を測定することで問題を明らかにしたい

【ポイント解説】マンションの他の部屋の、空調室外機やマンション共用部の設備(エレベーター)が経年劣化(あるいは気候変動による過負荷)により異音が発生している可能性を疑う事例です。同居人の片方のみが騒音を訴えているため、まずは本当に騒音が発生しているかどうかを確かめることが望まれる事例です。

分譲マンションの下の階の騒音を証明してリフォームを行いたい

下の階からの側路伝播音というより、普通の生活音が何倍にも響いて聞こえる。たとえばしゃっくりまで聞こえている。
入居中の分譲マンション最上階角部屋です。おそらくGLボンドによるものだとおもいます。
裁判というより、GLが原因という証拠があればリフォーム代でも販売主からもらえればとおもいます。築10年以上たってますので管理組合は対応外といわれましたが、騒音値を証明することでリフォームを行ってもらう交渉材料にしたいと思っています。

【ポイント解説】特定の場所(今回はGLボンド部)や構造が原因になっているかどうかは、実際にリフォームを実施しなくては分かりません。リフォーム前後での遮音性能の比較が望まれる事例です。

分譲マンションにおけるいやがらせの騒音問題を解決したい

築10年の分譲マンション12階です。嫌がらせの相手を特定したい。
・こちらが部屋を移動すると、音が移動してくる
例:壁、ベランダ、部屋の前だけの廊下など
・音の種類がその都度違う
例:調理の時、包丁がまな板に当たるような音、ペンで壁をたたたくような音、机を指で連続してたたくような音、扉の閉まる音、重低音、換気扇等
・振動2回
例:微かに重低音がしばらく続いた後、床が振動。掌を当てるとガタガタと音をたてて振動するのがわかる。音は聞こえないが、震度1程度の地震のような揺れ生活音を含みますが、こちらの行為に対して(極端なもので、マウスのクリックや机にひじをついた時)、意図的に音を返してくる

【ポイント解説】まずは、騒音の発生の有無を明らかにすることが望まれる事例です。

マンション住民の改善の見込みのない騒音主に訴訟したい

アパート在住で、同じアパート住人の騒音で悩んでおります。子供の泣き声と母親の叫び声なのですが、窓を閉めろと言っても暑いだの、クーラーの電気代を払ってくれるのか、などと自己中心的な言い分で非常識な人間で、改善の見込みがないため、訴訟を前提として騒音を測定したい。

【ポイント解説】発生している騒音が我慢すべき限度を超えていることを明らかにしたうえで、騒音発生源に示すことが望まれる事例です。受忍限度を超えていれば対策するべきなのは相手側であると示すことが可能です。

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