14年間、○○駅近くのマンション5階に住む者です。
6年前に下の3階に住まわれたご夫婦が、日中の生活音に対してや夜22時頃の風呂等の生活音が騒音という事で起きてしまう等苦情を言ってきています。過去、14年間全く音のことで苦情はありませんでした。
3階の方は、始めの1年目は、音を気にしていなかったそうですが、今年のに入ってから半年以上も、感情論での苦情になっていて、先方は、私たちが遮音カーペット等の対応をしても、きっと耳をそばだてているのか、(統合失調症の様に)、寝ていても物音に反応して起きてしまうようです。そして、突発的に起きてしまった、窓の開け閉め、ドライヤーを床に落とした等に関しても、電話番号をお伝えしているので、LINEでいちいち連絡して来ます。
私たちも、限界に来ています。というのも、娘が幼くでちょっとの音に対しても『静かにしなさい』というと、苛立ちを隠せないようです。
騒音計の種類や必要台数、設置場所、調査員派遣等に関して、必要経費はマンションの修繕積立金でお願いしたい所なので、理事会にかけないとなりません、一般的な見積もりが欲しいです。
【著者情報/略歴】2014年より日本騒音調査カスタマーサービス部門、HP記事担当。年間1,000件を超える騒音関連のお問い合わせに、日々対応させていただいています。当HPでは、騒音に関してお客様から、よくいただくご質問とその回答を一般化して紹介したり、当社の研究成果や学会(日本騒音制御工学会等)に寄稿した技術論文記事をかみ砕いて説明させていただいたり、はたまた騒音関連のニュースを解説させていただいたりしています。
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