調査員派遣による騒音調査の流れ

騒音調査というサービスはあまり一般的に知られているサービスではありませんので、相談やご依頼いただく際に不安に思われている方も少なくないかと思います。このページでは調査員派遣による調査を例にして実際の相談と調査の流れを紹介しています。
事例:フットサル場調査

①事前お問い合わせ

大阪府にあるフットサル場管理主任様から
「騒音によるクレームが発生しているが、どのように対応すれば良いのかわからない。」
「クレームには真摯に対応したいので測定を行い白黒はっきりさせたい。」
「測定をしたいがどうすれば良いかわからないので連絡してみた。」
とのお問い合わせをいただきました。

②詳細に関するヒアリング

騒音の情報についてお話を伺うと、
「クレームが発生しているのはフットサル場の使用中、特に21時から翌2時」
「練習中の人々の声であり、通常の騒音(耳に聞こえる騒音)」
とのことでした。

③サービスの紹介

当社の情報はホームページにより得られ、すぐにお電話されたそうで、サービスの内容等は未だご存知無いようでしたので、当社のサービス・プランの紹介をさせていただきました。

④当社からのアドバイス

「通常はどのようにクレーム対応を行うのがベストだろうか」とのご質問を受けましたので、クレームに対応するには、
・定量的なデータを測定する
・測定データから最大音圧、及び周囲の騒音(暗騒音)との比較データを明らかにする
・比較データから、発生している音が受忍限度(基準値)を超えているか否か明らかにする
・上記分析データをもとにクレームに対応・交渉に臨む
ことがベストかと判断し、そのように提案致しました。

⑤当社のプランの提示

「調査機器についての知識は全くないが、1回目は調査員による調査をお願いして、その後はレンタルにて自分で対応したい」とのご要望でしたので、調査員による調査オプション追加の通常騒音計パックをお奨めし、ご検討のため測定計画書、見積書を送付することになりました。

⑥測定計画、お見積りの提示

詳細ヒアリングから得られた情報を元に、
・フットサル場を使用する前の暗騒音(測定目標以外の騒音)
・フットサル場使用中の使用者による騒音
・敷地境界2箇所、及びその他希望箇所2箇所で測定
・上記4点を5つの時間区分にて測定
する測定計画書、及び見積書を送付しご検討いただきました。

⑦ご検討中のご要望に対する当社の対応

調査計画書について、
・時間区分の変更
・測定位置の変更
等のご要望がございましたので、計画書の内容をその都度変更、測定計画書、及び見積書送付※にて対応致しました。

⑧ご依頼

ご検討の後、ご依頼いただきまして、ご依頼の手続きについてご説明致しました。
当社へのご依頼は基本的に
1.ご依頼のご連絡
2.依頼書のご記入・ご返送
3.お振込
のごく簡単な作業にて承っておりますので、スムーズに連絡及び手続きが完了します。

⑨ご依頼完了のご連絡

ご依頼が完了したことをお客様に伝え、ご挨拶と当日についての連絡を差し上げました。

⑩調査当日、到着後

現地到着後、主任様と合流し、
・ご挨拶
・当日の作業内容の説明及び確認
・休憩の際の待機場所の確認
・ご質問があればそれらに回答
を行いました。
また、時間に多少余裕があったため、作業以外でのご質問も受け付けました。
主なご質問の内容は、
・騒音計の仕様の特徴
・集められるデータがどのようなものであるか
・「騒音」とは何を指すのか
などとなり、それらに回答致しました。
※調査員は予定時間に余裕がある場合、お客様からのご質問に可能な限り回答致します。

⑪調査事前準備、及び開始

現場の確認、相談後、騒音計は2台をフットサル場の敷地境界線上(フェンス内)に設置、測定を開始しました。
また、ご希望により近隣の民家と公営住宅内の2箇所に設置、15時に全ての測定が開始されました。

⑫調査中

調査員は測定地点の周辺状況や騒音計の設置状況などを書き取りつつ、測定地点を行き来して周辺状況や設置状況に異常が無いかを逐一調べました。
また、測定の一時終了時点で回収したデータのチェックを行いました。

⑬調査の終了

翌2時に無事、測定を終了し、主任様と合流、調査を終了しました。
ご挨拶、調査の終了をお伝えして、帰途につきました。

⑭調査後

データの解析・分析作業を行い、報告書を作成、送付致しました。


低周波音とは
法人・事業所・各種団体様
騒音訴訟と判例 騒音トラブル事件簿

その他のコンテンツ

リンク

リンク

問い合わせリンク